栄養的に優れているブロッコリーはガン予防もしてくれる

栄養的に優れているブロッコリーはガン予防もしてくれる

ふだん何気なく食べている脇役の「ブロッコリー」ですが、実は驚くべき成分が存在します。

 

お弁当の彩りだけではもったいないくらいの野菜です。それでは知られざるブロッコリーの成分や効果、美味しく食べられる工夫などについてご紹介していきます。まず、ブロッコリーの栄養成分ですが「ビタミンAやビタミンB2、ビタミンC、カリム、リン」など豊富な栄養成分が含まれています。カリウムなどのミネラルも豊富なのですが、ビタミンCはなんとレモンの約2倍含まれています。女性に嬉しい美肌効果も抜群ですね。ほかにも免疫力を高める効果もあり病気予防にもつながります。

 

そして注目したいのがブロッコリーだけにしかない素晴らしい成分が含まれていることです。それは「MMTS(メチルメタンチオスルホネート)」と呼ばれるもので、抗ガン効果や抗酸化作用があるのです。体内でガンになりかけている細胞を修復する作用があると言われています。ほかにも「スルフォラファン」と呼ばれる成分も含まれており、解毒酵素の働きを促してくれます。よって発ガン性物質を解毒する効果も期待できます。これらの作用は3日間くらいの持続性があると言われています。

 

これだけ素晴らしい作用のある食べ物はブロッコリー以外には見当たりません。ただでさえ栄養的に優れているブロッコリー。ガン予防もしてくれるとあって今後、意識的に食べていきたい野菜と言えます。ただ、これらの成分は熱に弱い成分であることからが生で食べなければ高い効果が得られません。かといって流石に生では食べにくいですよね。そこでおすすめなのが「ブロッコリースーパースプラウト」です。ブロッコリーの新芽でサラダにして食べやすいです。種を購入して自宅で育てる手もありますよ。

 

もちろんブロッコリーを加熱して食べてもガン予防はできます。生で食べるほどの効果は得られませんが、ふだんの食事に意識的に取り入れていきたいですね。加熱する際は成分が抜け出してしまわぬよう、茹ですぎには注意しましょう。できれば蒸して食べると栄養素が逃げにくいと言われています。